「相手の紡ぐ言葉と大切に向き合う」インタビューの初めの一歩を学んだ、旅する編集学校

「相手の紡ぐ言葉と大切に向き合う」インタビューの初めの一歩を学んだ、旅する編集学校

先月から参加させていただいている「旅する編集学校」。

旅する編集学校は、『旅先でも活かせるスキル』を学びながら仲間と出会い『オモシロいローカルエリア』にみんなでお邪魔をして学んだことを活かし、地域の情報を編集し届けるプロジェクト。

 

「一つの問いから無限の旅が始まる」旅する編集学校で学んだインタビューの本当の意味

 

2限目の会場は京都丸太町にある「NINIROOM」!!

 

 

一目見た瞬間「スキ!」と思わず声に出してしまった素敵なNINIROOMは、西濱愛乃さん、萌根さん姉妹が古いオフィスビルをリノベーションしてできたホステル。

 

 

 

女子の憧れ猫足のバスタブ、丸っこい大きなオブジェにときめくお部屋、

カラフルなファブリック、どのお部屋に泊まろうか迷ってしまう…!

京都に来た際はぜひNINIROOMへ!

 

インタビューは相手の言葉を大切にする丁寧な会話

 

そんな素敵な場所で始まった2回目の授業は、ライター&カメラマンの合同授業。

実際に取材とはどうやって行うのかをライター杉本先生とカメラマン其田先生にライブで見せて頂きました。

(今回の記事も其田先生の写真を使わせていただいております。ステキ!)

 

 

インタビュイー(取材相手)はNINIROOMを運営している萌音さん。

インタビューは「なぜホステルをつくろうと思い、そして作り、今何を思うのか?」ということを主軸に話が進んでいきました。

(NINIROOMのOPENまでのストーリーはこちらから⇒姉妹がつくる”友達の部屋”!京都の日常を訪ねるホステル。

 

15分のインタビューの中で杉本先生は、「NINIROOMをつくる計画のどの段階で参加を決めたのか?」

「今まで姉妹で何かしたことはあったのか?」など5つほど萌音さんに質問をされていました。

 

たくさんの質問をするのではなく、1つの質問を深堀ししっかり理解を深める。

また、その深めた部分から疑問に感じたことや関連することを次の質問につなげていく。

「たった一つの問いから無限の旅が始まる」

 前回教えていただいたのは、まさにこのことだったんですね。

 

私は、インタビューとは「相手の言葉を大切にする丁寧な会話」なのではないかと思いました。

「質問⇒答える」の繰り返しだけではインタビュイーの想いまで掘り出すことはできません。

でもきちんと会話のキャッチボールをすれば、その中で相手の言葉を大切にひろっていくことができる。

改めてこんな素敵なインタビューができるようになりたい!と強く思いました。

そんな気持ちが一気に高まった状態で、いざ!インタビューの実践へ。

 

「あなたはどんな記事が書きたいですか?」

ライターとフォトグラファーでペアになって行ったインタビューのお題は

「あなたはどんな記事を書きたいですか?」

 

先ほどみせていただいたインタビューをお手本にしようと思っていても、いざ本番となると緊張の「どんな記事が書きたいと思っていらっしゃいますか?」と不躾に質問してしまう緊張っぷり。

 

インタビューを録音していたので、帰ってから聞き直してみると。

インタビュイーが話している最中に相槌が多く話をしばしば遮ってしまっていたり、「あれ」「それ」などこそあど言葉が多くわかりやすい質問ができていなかったり、その人の「本当に言いたいこと」というより、ただの情報や事実を聞き出せただけにとどまってしまっていたり。

インタビューを聞きながら「とにかく落ち着こう、私!」っていってあげたくなりました…。でも録音したものを改めて聞いたことで改善すべきポイントを知ることができました。

インタビューの改善ポイント

・声のトーンを少し下げて、落ち着いて話す

・なるべくこそあど言葉を使わず、答えやすい質問にする

・話の最中に焦りやすいので、軽くメモをして話の流れを確認する

・沈黙をおそれない

 

次はこれらの改善ポイントをふまえて、もっと落ち着いてインタビューを行えるように精進します…!

 

最終回は和歌山県矢櫃地区へ

インタビューをすることの素晴らしさも難しさも学ぶことができた旅する編集学校の第二回目。

ついに次回は最終回!

和歌山県有田市の矢櫃地区に伺ってその土地の方々へのインタビュー、そして記事作成の実習が待っています。

 

初めて行く場所、そこでの新しい出会いがあるというわくわく感と、インタビューがうまくいくかというドキドキ。こんな気持ちが味わえるしあわせを噛みしめつつ、しっかり実のりある時間になるように頑張ってまいります!